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万葉集で好きな歌を挙げてみるトピ。

2026/01/23 05:00 · 0コメント 0

1: 匿名 2026/01/22(木) 16:40:29

先ず私は額田王の歌。


あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る



14: 匿名 2026/01/22(木) 16:57:22
>>1

好き



19: 匿名 2026/01/22(木) 17:02:46
>>1

これを大勢の前で歌うんだから彼女は大胆だよね



24: 匿名 2026/01/22(木) 17:10:32
>>1

紫のにほへる妹を憎くあらば 人妻故に吾恋ひめやも



45: 匿名 2026/01/22(木) 17:54:45
>>1

額田王はこれも好き

巫女って感じでかっちょいい


熟田津に船乗りせむと月待てば

潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな



46: 匿名 2026/01/22(木) 17:55:37
>>1

トピ主ありがとう



47: 匿名 2026/01/22(木) 17:58:48
>>1

父母が頭かしらかき撫で幸幸さくあれていひし言葉けとばぜ忘れかねつる


防人の歌

現代語訳は

父母が私の頭を撫でてと無事であれと言った言葉が忘れられない

なんだけど心がぎゅっとなるし、権力者とかでもない一般人?に近い人たちの歌なのもあってなんか心に残った



5: 匿名 2026/01/22(木) 16:42:47

天の川

相向き立ちて

我が恋ひし

君来ますなり

紐解き設けな



9: 匿名 2026/01/22(木) 16:51:02

志貴皇子の歌


石ばしる

垂水の上のさわらびの

萌え出づる春になりにけるかも



17: 匿名 2026/01/22(木) 17:01:19
>>9

お名前も歌も爽やかな皇子だよね

お母様が采女で身分が低かったから権力争いにも無縁だったと聞く



10: 匿名 2026/01/22(木) 16:53:54

東の野に炎の立つ見えて かへり見すれば月傾きぬ

柿本人麻呂


東の野に夜明けの光が立ち上がるのが見えて振り返ると西の空には月が沈もうとしている



49: 匿名 2026/01/22(木) 18:09:44
>>10

この歌を詠んだと見られる場所で同じ様な光景が見れるのは現在の12月20日だそうです

692年の旧暦11月17日に奈良で詠んだ歌とされています



16: 匿名 2026/01/22(木) 17:00:20

山吹の 立ちよそひたる 山清水

くみに行かめど 道の知らなく


高市皇子が十市皇女の死に際して詠んだ歌

きょうだい愛の歌か、悲恋の歌なのか



21: 匿名 2026/01/22(木) 17:08:11
>>16

万葉集の講座で聞いたけど、この頃はよみの国の泉を飲んでよみがえると考えられていたらしい


黄泉の言葉もここから来てるらしい



18: 匿名 2026/01/22(木) 17:02:39

昨日知ったばかりの句なんだけど

「石上布留の神杉神びにし我れやさらさら恋にあひにける」


簡単に言うと

神杉のように歳をとった私が

思いがけない恋に落ちてしまったよ

という意味なんだけど

何があったんだ

恋の相手はどんな人なんだ

って想像するよね



22: 匿名 2026/01/22(木) 17:09:17

玉の緒よ絶えねば絶えねながらへば忍ぶることの弱りもぞする


式子内親王



25: 匿名 2026/01/22(木) 17:13:36
>>22

万葉集からは400年も後の時代の人ですね



23: 匿名 2026/01/22(木) 17:10:28

万葉集の歌と詞書によって、1300年前の天皇家や皇族の恋愛事情が当時も後世にも伝わってるってすごいことだ



27: 匿名 2026/01/22(木) 17:20:04

有間皇子の歌二首

背景を知らなければ何てことない歌


磐代の浜松が枝を引き結び

ま幸くあらばまた還り見む


家にあれば笥に盛る飯を草枕

旅にしあれば椎の葉に盛る



32: 匿名 2026/01/22(木) 17:25:47
>>27

死刑の挽歌



43: 匿名 2026/01/22(木) 17:52:12
>>27

大好き。

笥に盛る飯を は、自分が食べるご飯のことだとずっと思っていたけれど、お供えする食物を、家にいたならば笥に盛るところを・・・という意味だという解説を読んだことがあります。



53: 匿名 2026/01/22(木) 18:23:25
>>27

有間皇子の名前聞いただけで泣く



30: 匿名 2026/01/22(木) 17:23:16

あをによし 奈良の都は 咲く花の にほふがごとく 今盛りなり

名歌だ



37: 匿名 2026/01/22(木) 17:33:12

やまどりの あしひきの尾の しだりおの ながながし夜を ひとりかもねむ


野山散策中にいきなり野鳥が飛び出してきて驚いたとき、何でか「やまどりのあしひきのおのしだりおのぉぉおお!!」って叫んでたw

それ以来、この歌が好きになった



39: 匿名 2026/01/22(木) 17:36:12

防人に行くは誰が背と問ふ人を見るがともしさ物思もせず


ママ友とか同士で「あそこが行くらしいよ〜!」「うちでなくて良かった…」とか噂してたんだよね。

なんか、親近感感じる。



50: 匿名 2026/01/22(木) 18:20:20

令和の年号は、今まで中国の書物からの引用ばかりだったのに

初めて、日本の万葉集からの引用漢字から創られた



57: 匿名 2026/01/22(木) 18:35:35

香具山は 畝傍ををしと耳成と

相あらそひき 神代より

かくにあるらし古も 然にあれこそうつせみも 妻をあらそふらしき


香具山、畝傍山、耳成山が擬人化されて恋の争いをしてるところが萌えポイント


香具山と耳成山が、畝傍山を巡って争ってる姿を想像するとニヤケがとまらない


※「ををし」を「愛しい」と読むか「雄々しい」と読むかでそれぞれの性別は変わる


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